S.Tsurumaki
S.Tsurumaki
新卒採用 入社3年目
職長/入社19年目
R.Ohtsuka
鉄筋工事といって、動物の体でいう骨の部分を組む作業をしています。
具体的には、梁スラブや壁や柱を現場で組み立てています。
もともと建設業に興味があったのですが、高校卒業後の進路を決めるときに、高校に永和産業の求人票があり、この葛西に鉄筋屋があると知って入社しました。
鉄筋工事なのでコンクリートで見えない部分ではあるのですが、携わった建物は地図にも載るので、地図に載ったときはとてもやりがいを感じます。
少し前に六本木でやった現場は、地下だけの作業でしたがとても苦労しました。
コンクリートを流す前に配筋の検査を行っているのですが、そのあとの検査でなかなか通ることができず、手直しが何度も必要だったのは本当に大変でした。
一番大変だった仕事というわけではないのですが、毎年夏の仕事は本当に大変です。
外でやる作業がほとんどなので熱中症も多発します。この業界において一番大変なのは暑さだと思います。
釣りです。僕はもともと集中力があまりないタイプなのですが、
釣りの時は1匹でも多く釣りたいという気持ちがあるからか、集中力を発揮することができるんです。
来月からはカワハギ釣りをやろうと思っているのですが、これからの季節の釣りは寒いけど防寒着をたくさん着てたくさん釣りたいですね。
この業界で一番危険なのはやはり怪我と墜落災害ですので、建設現場からそれをなくすのが目標ですね。
現場で職長をやってるので、怪我人をなくすのが夢でもあると言っていいと思います。